なぜ今、介護福祉の経営改革にバックオフィスDXが必要なのか?〜株式会社寿々の実践事例を公開〜


2025/07/17(木) 11:00-12:00
なぜ今、介護福祉の経営改革にバックオフィスDXが必要なのか?〜株式会社寿々の実践事例を公開〜

こんな方におすすめ

バックオフィス業務の非効率性や間接コストの削減に課題を感じている経営者・経営企画担当者の方
経費精算や請求書処理の業務改善を進めたい管理部門・経理担当者の方
介護福祉業界におけるDX推進の具体的な事例や成功の秘訣を知りたい方

セミナー概要

本セミナーでは、介護福祉業界でバックオフィスDXに成功した株式会社寿々の事例を深掘りします。

なぜバックオフィスDXに着目し、どのような経営課題に直面し、それをどう乗り越えたのか? 事前稟議から請求書受領、経費精算業務における具体的な課題と改善ポイントを、経営層、管理部門、現場スタッフそれぞれの視点から徹底解説します。

DXによって実現できる間接コスト削減や業務負担軽減の具体的な効果はもちろんのこと、介護福祉業界全体におけるDXの必要性や今後の可能性にも触れます。

さらに、経営層やスタッフに「納得感のあるDXの語り方」や、DX推進における障壁とその乗り越え方についても、株式会社寿々の経験談から具体的なヒントをお届けします。

登壇者

株式会社寿々
運営事業本部 管掌取締役 
後藤 悠介氏

幼少期より野球に打ち込み、学生時代は強豪校で野球一筋の生活を送る。
その後、精神科病院にて看護業務に従事したのち、福祉業界に転身し、ケアマネージャーとして高齢者支援に携わる。
株式会社寿々には創業期から参画し、第一号施設の施設長として施設運営を担った後、事業部全体の統括を経て、現在は全社の経営戦略・組織運営をリードしている。
「想いをカタチに」という理念のもと、現場視点と経営視点をつなぐ変革を数多く推進。
現在は、約900名が在籍する法人の経営基盤を支えながら、「現場が輝く仕組みづくり」に取り組んでいる。

株式会社寿々
経営管理本部 情報システム部
部長
三浦 和法氏

医療・介護業界にて介護職員、ケアマネージャーとして現場経験を積んだ後、業務統制にてコンプライアンス推進を担当。
現場と管理部門の双方の立場を経験し、実態に即した業務改善・仕組みづくりを得意とする。
現在は情報システム部 部長として、社内システムの最適化・業務効率化の推進を担う。
バクラク導入を通じた稟議・経費精算のフロー改革では、現場負担の軽減とガバナンス強化を両立。
「誰もが使えるシステム設計」を軸に、介護現場に根ざしたDX推進と全社横断的なIT戦略の策定・実行を進めている。
プライベートではサウナを愛好し、公私ともに“ととのう”環境づくりを大切にしている。

株式会社LayerX
バクラク事業部
プロダクトマーケティングマネージャー
稲田 宙人

世の中の働き方を"バクラク"にするべく事業・プロダクトを横断したプロダクトマーケティング担当として2022年11月に入社。
前職のRepro株式会社ではマーケティング支援・新規プロダクト立ち上げ・経営戦略策定に約5年間幅広く従事。

開催概要

開催日:2025/07/17(木) 11:00-12:00
開催場所:オンライン配信(Zoom)
参加費:無料

※お申し込みフォームに入力後、視聴情報が記載されたメールが届かない方はお手数ですが、(bakuraku-marketing@layerx.co.jp)までご連絡ください。

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