「Sleep for Great Tomorrow.」というコンセプトを掲げ、寝返りのしやすさを追求したマットレスなどの製品を展開する寝具ブランド「NELL」を提供する株式会社Morght。D2C企業として急成長する同社では、少数精鋭のメンバーで事業に取り組んでいます。
現在は事業の成長を支えるべく、コーポレート部門の強化にも取り組んでおり、その一環としてバクラク請求書とバクラク申請、バクラク経費精算を導入いただきました。
今回は、同社コーポレート部門の清水さん、堀切さんにバクラクシリーズ導入を決めた理由やその成果についてお話を伺いました。
ご担当者様からのひとこと
バクラクは導入した方がいいと思います。会社の規模が拡大した後になって導入する手間を考えると、小さい会社ほど早く導入してワークフローを構築するのがおすすめです。社員数は10名以下ですが、弊社では十分に効果を感じられています。
AI-OCRによる自動読み取りは、評判には聞いていたものの、実際に使ってみると本当に優れていたので、請求書処理も経費精算もバクラクで統一しようと考えました。科目を選ぶにしても頻繁に使うものが上に出てきたり、請求書等のファイル名を自動で作成してくれたりと、読み取り以外にも細やかな部分を自動化してくれるので、使っていて心地よいと感じますね。
また、弊社ではバクラク請求書、経費精算だけでなく、IPOを目指した体制構築として、ワークフローシステム「バクラク申請」も導入しています。バクラク申請は、経路分岐や多段階承認などの設計もできますし、ワークフローは請求書処理と連動するところも多いのでセットで導入してよかったなと思っています。
運用し始める際には、バクラクのサポートの対応がとても速いことに助けられました。ワークフローを構築していくにあたっては、プロダクトの使いやすさと同じくらいサポートのスピード感も重要だと感じています。とくにベンチャー企業にとっては、事業体や組織の変化に柔軟に対応できて、機能やサポートがアップデートされていくプロダクトは最適だと思います。
バクラクのおかげで急成長する事業にも対応できていますが、事業売上もかなり拡大しており、グローバル展開もしていく予定なので、今後はコーポレート部の組織体制を強化をしていく予定です。採用に力を入れていくのはもちろん、バクラクをはじめとしたさまざまなツールを活用しつつ、月次決算の早期化を進め、健全な経営体制をつくっていければと思っています。