月次決算の工数が10分の1以下に!バクラクでミスを減らし、処理時間を大幅短縮

月次決算の工数が10分の1以下に!バクラクでミスを減らし、処理時間を大幅短縮
バクラク導入の背景と効果
icon
課題

・請求書枚数が多く、月次決算全体で2ヶ月ほどかかっていた
・振込作業を一件ずつ行っており、3日程度工数を割いていた
・工数が大きい上に、手入力によるミスが発生していた

icon
決め手

・口コミで好評だった自動読み取り機能が非常に優れていた
・会計ソフトへの手入力がなくなり、スムーズに連携ができる
・権限の設定が柔軟にできる

icon
効果

・月次決算の経理処理の時間が10分の1以下に削減できた
・振込作業単体で、実質3日程度から数分に工数を短縮できた
・手入力時に発生していたミスが激減した

「Sleep for Great Tomorrow.」というコンセプトを掲げ、寝返りのしやすさを追求したマットレスなどの製品を展開する寝具ブランド「NELL」を提供する株式会社Morght。D2C企業として急成長する同社では、少数精鋭のメンバーで事業に取り組んでいます。

現在は事業の成長を支えるべく、コーポレート部門の強化にも取り組んでおり、その一環としてバクラク請求書とバクラク申請、バクラク経費精算を導入いただきました。

今回は、同社コーポレート部門の清水さん、堀切さんにバクラクシリーズ導入を決めた理由やその成果についてお話を伺いました。

ご担当者様からのひとこと

バクラクは導入した方がいいと思います。会社の規模が拡大した後になって導入する手間を考えると、小さい会社ほど早く導入してワークフローを構築するのがおすすめです。社員数は10名以下ですが、弊社では十分に効果を感じられています。

AI-OCRによる自動読み取りは、評判には聞いていたものの、実際に使ってみると本当に優れていたので、請求書処理も経費精算もバクラクで統一しようと考えました。科目を選ぶにしても頻繁に使うものが上に出てきたり、請求書等のファイル名を自動で作成してくれたりと、読み取り以外にも細やかな部分を自動化してくれるので、使っていて心地よいと感じますね。

また、弊社ではバクラク請求書、経費精算だけでなく、IPOを目指した体制構築として、ワークフローシステム「バクラク申請」も導入しています。バクラク申請は、経路分岐や多段階承認などの設計もできますし、ワークフローは請求書処理と連動するところも多いのでセットで導入してよかったなと思っています。

運用し始める際には、バクラクのサポートの対応がとても速いことに助けられました。ワークフローを構築していくにあたっては、プロダクトの使いやすさと同じくらいサポートのスピード感も重要だと感じています。とくにベンチャー企業にとっては、事業体や組織の変化に柔軟に対応できて、機能やサポートがアップデートされていくプロダクトは最適だと思います。

バクラクのおかげで急成長する事業にも対応できていますが、事業売上もかなり拡大しており、グローバル展開もしていく予定なので、今後はコーポレート部の組織体制を強化をしていく予定です。採用に力を入れていくのはもちろん、バクラクをはじめとしたさまざまなツールを活用しつつ、月次決算の早期化を進め、健全な経営体制をつくっていければと思っています。
社名
株式会社Morght
業種
生活関連サービス業・娯楽業
製造業
従業員数
1名〜49名
サービス
バクラク申請
バクラク経費精算
バクラク請求書受取
課題・目的
入力ミスや不正防止
手入力の削減
月次決算の早期化・負担軽減
バクラクシリーズ
事例集ダウンロード
Pick up

あなたに
おすすめの事例