・分社化し、新会社設立を機に最初から経費精算業務の効率化・仕組み化をしたいと考えていた
・全国の拠点に小口現金を置くことで発生する現金出納帳への記入・確認や残高確認の手間、不正リスクなどを予防したかった
・「バクラク請求書」を導入済みであり、使いやすいと感じていた
・AI-OCRの技術に強いため、経理の負担軽減につながると感じた
・小口現金による精算業務と比較して約8割ほどの負担軽減になっていると感じる
・AI-OCRの読み取り精度が高く、経理の入力作業が減った
・振込データの作成がボタンひとつでできるようになり大きく効率化できた
ご担当者様からのひとこと
親会社から独立してコーポレート機能を集約した専門の会社を設立することになり、そのタイミングでバクラク経費精算を導入しました。親会社では小口現金を運用しており、途中からシステムを導入することに難しさを感じていたこともあり、新会社設立の際には、はじめからシステム導入することを決めていました。
経費精算システム導入の際には他社のシステムも検討したのですが、経費精算システムの使い勝手はバクラクの方が勝っていると感じました。とくに、AI-OCR(自動読み取り)技術の精度が高いので、請求書や領収書等の処理をするという観点では、バクラクがいちばんだと思います。
最初からバクラク経費精算を導入をしたおかげで、遠隔地の現金精算業務を減らせました。各拠点に小口現金を置くとなると、現金出納帳を作らないとなりませんし、毎日の残高チェックが必要になります。そうした確認業務を全拠点分やらなければならなかったことを考えると、だいぶラクになっています。また、Excelの申請書とPDFの証憑を並べて確認する作業と比較して、バクラク上で証憑と、申請内容や仕訳を一つの画面で確認できるのはとても便利です。