<span data-metadata=""><span data-buffer="">バクラク請求書 / バクラク申請で経理未経験でも業務フローの確立と効率化に成功。
自動車の修理・整備のDXを目指すSeibiiの導入事例
2022.01.06
■「バクラク請求書」導入までの課題と背景
・バックオフィス体制の立ち上げ期で「カオスな状態」
・月50〜80枚もの請求書が郵送やメールで送られ、回収ルートがバラバラ
株式会社Seibiiは、2019年1月に創業。シリーズAで総額8.4億円の資金調達を実施し、約20兆円規模とされる自動車アフターマーケット産業全体のDXに挑戦しています。
そんなSeibiiが「バクラク請求書」を導入されたのは2021年10月でした。
代表の佐川悠さんと経理担当の武内さんは、「経理の業務フローを一言で表すと、カオスな状態でした。」と語ります。
体制を整えるためにツールを導入し、経理周りの権限を移譲していくために「バクラク請求書」の導入を決めていただきました。
■「バクラク請求書」導入の決め手
・請求書を全て集約し、一元管理できる
・「承認」を得たのちに振込を実行するという稟議システムを構築
「バクラク請求書」の導入の決め手は「請求書を一元管理できること」であると武内さん。同時に、「承認」を得たのちに振込を実行するという稟議フローを構築するために「バクラク申請」もご導入いただきました。
「請求書の格納後は、そのまま<支払申請→承認→振込>の流れに載せられるので、漏れがなくなりました。」
■「バクラク請求書」で役立っている機能
・経理業務迅速化し、よりスピーディかつ正しい経営判断が可能に
・現場社員からは「無かったら会社が回らない」の声も
代表の佐川さんからは「圧倒的に導入してよかったです。お金周りの情報がスピーディ、かつ正確にまとまっていると、より正しい経営判断をより速く下すことができます」とのコメントを、現場の経理担当者からは「導入してもらって良かった!とても助かっています!なかったら会社が回らない!」と絶賛のコメントをいただいております。
■「バクラク請求書」について
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「バクラク請求書」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
■本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact