テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典 以下 当社)は、LayerX インボイスを始めとするコーポレートDXを加速させる「LayerX」シリーズの名称を「バクラク」シリーズに変更することをお知らせします。
■新旧サービス名称及びロゴ
■リニューアルの背景
2021年1月の「LayerX インボイス」のリリースを皮切りに、2021年4月には「LayerX ワークフロー」、2021年10月には「LayerX 電子帳簿保存」をリリースし、お客様からのご要望を元にサービスの拡充を推進してきました。
サービス利用社数は11ヶ月で数百社規模まで成長しました。全国、様々な業種業態、中小企業から大企業まで幅広くご活用頂いており、多くの経理・コーポレート担当の方々の業務プロセスのデジタル化を支援させていただいています。
この度、より多くの皆様にサービス価値を直感的にご認識いただけるようにすべくサービス名を改称します。
■「バクラク」について
「提供価値がサービス名から伝わること」を念頭に数百の候補の中から決定しました。
特に、「LayerX」 シリーズをご導入頂いた企業様から頂戴するお言葉をエッセンスとし策定しました。
■ ご導入頂いた企業様の声(一例)
- 「機能提供スピードが爆速で、欲しい機能がどんどんアップデートされる」
- 「OCRの処理速度が爆速、5秒でデータ化が完了する」
- 「バックオフィス業務が圧倒的にラクになる」
- 「OCRが自動でデータ化してくれる体験が新鮮で、請求書処理が楽しくなった」
「バクラク」の言葉通り、UXに徹底的にこだわり、圧倒的に使いやすいサービス提供を通じて、企業活動を支えるコーポレート業務に携わる全ての人を支援していきます。
■「バクラク」シリーズについて
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「手間のかかる申請・承認作業を効率化することで事業部門を支援するとともに、稟議システムと会計システムのデータの分断による非効率を解決し、経理処理を効率化する次世代の稟議システム「バクラク申請」や、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」などの提供を通じて、コーポレートDXを支援しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラクシリーズの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
■本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)