株式会社LayerXは、クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」において、毎月の経理業務のさらなる効率化の実現に向けて、「仕訳パターン機能」を公開したことを発表いたします。
■ 概要
バクラク請求書は、AI-OCRを用いた自動仕訳機能や電子帳簿保存法への対応など、経理業務を支援する様々な強力な機能を備えています。
この度、バクラク請求書では毎月の経理業務のさらなる効率化を支援するため、「仕訳パターン」機能を公開しました。
仕訳パターン機能とは、毎月繰り返し使用している仕訳の組み合わせを「仕訳パターン」として登録しておくことで、仕訳入力時に瞬時に呼び出せるようにする機能です。
これによって様々な取引先に類似する業務を委託している会社や、頻繁に使用する複数の仕訳のパターンがある会社において、仕訳業務をより効率的にできるようになりました。
■ 使い方
下記の手順に沿って操作することで、仕訳パターン機能を利用できます。
1. バクラク請求書の設定メニューから仕訳パターンのメニューを開き、仕訳パターンを作成してください
2. 請求書の仕訳入力画面上の「仕訳パターンから選ぶ」ボタンを押して、任意の仕訳パターンを選択してください
3. 選択した仕訳パターンが適用され、仕訳が自動で入力されます
またあらかじめデフォルトで使用する仕訳パターンを設定しておくことで、自動で仕訳を反映することも可能です。
■ 「バクラク請求書」徹底解説セミナー開催
バクラク請求書に興味をお持ちいただいた方を対象に、バクラク請求書の製品概要や導入によるメリット、実際に導入いただいている企業の声などを紹介するセミナーを開催いたします。
開催日時:2022年4月13日(水) 11:00-12:00
申し込みページ:https://bakuraku.jp/seminar/invoice-product_summary
<登壇者プロフィール>
郡司 将吾(株式会社LayerX SaaS事業部)
株式会社ビズリーチにて、スタートアップから大手企業まで幅広く採用支援を担当したのち、株式会社助太刀にて新規事業の立ち上げに従事。2021年より株式会社LayerXにジョインし、業務プロセスのデジタル化を推進するプロダクト「バクラク請求書」の活用推進を担当
■「バクラクシリーズ」について
バクラクシリーズはコーポレートDXを支援するサービス群です。クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」をはじめ、クラウドワークフローシステム「バクラク申請」、電子帳簿保存法に準拠した形で請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」の3サービスを展開しています。
シリーズ第1弾となる「バクラク請求書」は請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行。請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進しています。
公式サイト:https://bakuraku.jp/
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)