請求書作成ツールの徹底比較【バクラクvs.他3タイプ】とおすすめポイントの紹介
- 記事公開日:
- 最終更新日:2025-03-18
- この記事の3つのポイント
- 請求書作成ツールとは請求書に関わる業務の効率化を図れるツールで、さまざまな種類がある
- ツールの特性は複数あるため、目的に合うものを選ぶことが重要
- バクラク請求書発行は中小企業から大企業まで、さまざまな人におすすめのツールである
請求書作成ツールとは、請求書業務を効率化・自動化するツールです。ツールを導入することで、コア業務に集中できるでしょう。
本記事では請求書作成ツール「バクラク請求書発行」と、他の3タイプを比較します。
請求書作成ツールの徹底比較【バクラクvs.他3タイプ】とおすすめポイントの紹介
請求書作成ツールとは
請求書作成ツールとは、請求書の作成や送付、管理などを効率化・自動化するためのツールです。テンプレートに取引内容や請求金額を入力するだけで、自動的に請求書を作成できるため、手入力の手間を削減し人為的なミスを防げます。
請求書作成ツールの基本的な機能は、請求書の作成と発行です。近年では請求書の受け取りや管理機能、発行代行など、付加価値の高い機能を備えたツールも登場しています。
請求業務全体を効率化できる請求書作成ツールは、経理担当者の負担軽減や業務スピードの向上に最適です。
請求書作成ツールの一覧
請求書作成ツールには、具体的には以下のものがあります。
- INVOY
- インボイス王
- ジョブカン見積/請求書
- Square請求書
- スマートディール
- 請求管理ロボ
- Zoho Invoice
- Zoho CRM
- ナビエクスプレス
- Knockdoc
- バクラク請求書発行
- BtoBプラットフォーム 請求書
- Bill One
- 奉行Edge 請求管理D✕クラウド
- freee請求書
- PASELLY
- board
- マネーフォワード クラウド請求書
- Misoca
- MakeLeaps
- 楽楽明細
※各サービス名は当サイト独自の基準で選出し、50音順で掲載しています
※掲載しているサービス名は2025年1月現在のものです。名称は変更されるケースがありますのでご了承ください。
ひと言で請求書作成ツールといっても、できることが異なります。ツールの特性を理解して、自社の目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。
バクラク請求書発行の特徴
バクラク請求書発行は従来の業務を大きく変えずに、請求書や納品書、見積書など、あらゆる帳簿の発行が可能です。
書類の発行前から送付まで、ワンストップで提供しています。システム利用料を踏まえても、請求書到着までの時間短縮や、郵送費、人件費等の大幅なコスト削減が見込めます。
バクラク請求書発行の主な機能は、以下のとおりです。
- 帳簿の一括・個別作成
- 書類項目のカスタマイズ
- 閲覧制限・権限管理
- メール送信(PDF・URL)
- PDF取り込み
- 閲覧確認
- 郵送代行 など
バクラク請求書については以下のページで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
以下の記事では、インボイス制度の概要や影響を図解で解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:インボイス制度とは?意味や概要、対象となる事業者への影響を図解でわかりやすく解説
請求書作成ツールの導入メリット

請求書作成ツールの導入メリットは、以下のとおりです。
- 請求業務を効率化できる
- 請求漏れや誤請求などの人的ミスを防げる
- インボイス制度や電子帳簿保存法などへの対応ができる
上から順に解説します。
メリット1:請求業務の効率化
請求書作成ツールを導入する最大のメリットは、請求書業務全体の効率化です。フォーマットに必要項目を入力するだけで見栄えの良い請求書を簡単に作成できるため、従来の手間のかかる作業を削減できます。
さらに取引先や品目データをマスタ登録しておけば次回以降の入力が不要となるため、定期的に発生する請求書の自動発行が可能です。
またオンライン上での業務管理が可能なクラウド型では、担当者間の情報共有がスムーズに進み、請求業務全体のスピードアップが期待できるでしょう。請求業務の負担が軽減することで、本来注力すべき業務に集中できる点もメリットです。
メリット2:請求漏れや誤請求などの人的ミスの防止
請求書作成ツールは、請求漏れや誤請求といった人的ミスを防ぐ機能も豊富に備えています。
たとえばシステム上で取引先データを一元管理すれば宛先間違いを防ぎ、郵送代行機能をもつシステムを利用すれば、印刷から封入までの工程を代行してくれるため、誤請求も防げます。
さらに未請求の案件や入金予定額を一覧表示できる管理機能により、請求漏れを未然に防げるほか、定期的な自動発行機能を活用すれば、作成そのものを忘れるリスクも回避できるでしょう。
入金管理機能をもつツールでは手作業での入金確認が不要となり、照合ミスの防止もできるため、正確で安心な請求業務が実現します。
メリット3:インボイス制度や電子帳簿保存法などへの対応
請求書作成ツールはインボイス制度や電子帳簿保存法など、法改正への対応もスムーズです。自社のフォーマットを使っている場合、法改正があるたびに見直し、対応しなければならないため、手間がかかります。
対応が遅れ法令違反になれば、罰則のリスクもあるでしょう。しかし請求書作成ツールであれば、システムが自動的に最新の法令に準拠したアップデートをしてくれます。
特にインボイス制度における適格請求書の発行や、電子帳簿保存法に基づく電子データの保管・検索機能を備えたツールも増えています。法令遵守を簡単に実現でき、安心して業務を進められる点が、大きな魅力です。
請求書作成ツールを使用すれば、業務の効率化とコンプライアンス強化の両方を同時に叶えられます。
請求書作成ツールのタイプと選び方

請求書作成ツールは、以下のようにさまざまなタイプに分かれます。
- 完全無料で使えるタイプ
- 請求書作成に特化したタイプ
- 請求書業務全般に特化した多機能タイプ
上から順に解説します。
タイプ1:完全無料で使えるタイプ
請求書作成ツールのなかには、完全無料で使えるタイプがあります。
完全無料は有料版と比べて発行できる請求書枚数に違いがあったり、機能が制限されていたりします。完全無料タイプは、以下の人におすすめです。
- できるだけ経費を抑えたい
- 請求書の発行件数が少ない
- まず無料ツールで基本的な機能や操作感を試したい
完全無料タイプは請求書業務改善はしなければならないけれど、そこまでコストはかけたくない、基本的な機能だけで十分と思う方におすすめです。
タイプ2:請求書作成に特化したタイプ
請求書作成に特化したタイプは、名前のとおり請求書の作成や発行に特化したシンプルなツールです。テンプレートに必要な項目を入力するだけで、迅速に見栄えの良い請求書を作成できます。
請求書作成に特化したタイプは、以下の人におすすめです。
- 過剰な機能がなく、シンプルで使いやすいツールが良い
- 請求書の外観やフォーマットにこだわりたい
- 低コストで業務を進めたい
請求書作成に特化したタイプは、シンプルな請求業務をスピーディかつ低コストで行いたい場合に最適です。
タイプ3:請求業務全般に対応した多機能タイプ
請求書発行だけでなく業務全体をまとめて効率化したいのであれば、多機能タイプがよいでしょう。
多機能タイプは、以下の人におすすめです。
- 複数の請求形式など複雑な請求業務を抱えている
- 業務効率化とコスト削減を図りたい
- ほかシステムとの連携が必要
- 安定したサポートが必要
多機能タイプは請求業務の効率化だけではなく、法令対応や業務全体の最適化を目指す企業にとって欠かせないツールです。業務規模や目的に応じて選択し、効率的に活用しましょう。
関連記事:適格請求書とは?概要や書き方(見本付き)をわかりやすく解説
請求書作成ツールの比較ポイント

請求書作成ツールの比較ポイントは、以下のとおりです。
- 請求書作成以外の付加機能
- 利用料金や導入コスト
- 他サービスとの連携機能
上から順に解説します。
ポイント1:請求書作成以外の付加機能
請求書作成ツールを選ぶ際には、請求業務全般をどこまで効率化したいのかを明確にすることが重要です。たとえば単に請求書の作成と発行を効率化したいのであれば、基本機能を備えたシンプルなツールで十分です。
一方で取引先からの請求書受取処理や未入金リストの管理、リマインドメール送付など、一連の請求業務全体を効率化したい場合には、付加機能が充実したツールを選ぶとよいでしょう。
また、郵送代行やスマホアプリの有無といった機能も確認しておくと便利です。たとえば「リマインドメールの自動送付機能」や「期日を過ぎた請求の自動リスト化機能」などがあれば、支払い遅延の防止につながります。
自社の業務範囲や将来的な業務拡大を視野に入れて、最適なツールを選択することがポイントです。
ポイント2:利用料金や導入コスト
請求書作成ツールには無料プランがあるものの、取引先数や請求書発行件数、ユーザー数に上限が設定されている場合があります。
取引件数が少ない企業であれば無料プランでも十分ですが、発行件数が多い場合や高度な機能を必要とする場合は、有料プランを検討することも必要です。
さらにツールの提供方法によっても、コストが異なります。クラウド型は初期費用が抑えられ、インターネット環境があればどこでも操作可能ですが、月額料金がかかります。
一方パッケージ型は初期費用がかかるものの、買い切り形式で長期的にはランニングコストを抑えられる点がメリットです。自社に必要な付加機能の範囲に合わせて、最適な料金プランを選択するとよいでしょう。
ポイント3:他サービスとの連携機能
請求書作成ツールを選ぶ際、他システムとの連携機能も重要なポイントです。特に基幹システムや販売管理システムなどと連携し、請求金額を取り込む必要がある場合、効率性が求められます。
連携方法には、CSVファイルのインポートとAPIによる直接連携の2つがあります。
月に数回の請求書発行であればCSVファイルのインポートで十分ですが、発行頻度が高い場合やデータ量が多い場合は、手間の少ないAPI連携を検討すべきです。
またCRMと連携して商談情報を請求書に反映させる機能があるツールであれば、さらなる業務効率化が期待できます。社内システムとの連携性を重視し、業務に最適なツールを選びましょう。
バクラク請求書発行と他タイプ別ツールの比較
ここからは、バクラク請求書発行と他タイプの「完全無料タイプ」「請求書特化タイプ」、「多機能タイプ」について、以下の点で比較していきます。
- 機能について
- 料金について
- 他サービスとの連携について
順番に解説します。
ポイント1:機能についての比較表
比較ポイント | バクラク 請求書発行 | 完全無料 タイプ | 請求書作成 特化タイプ | 多機能 タイプ |
請求書作成 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
請求書のメール送信 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
請求書の発送代行 | 〇 | ✕ | ✕ | 〇 |
インボイス制度への対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
請求書受取 | ✕ | ✕ | ✕ | 〇 |
電子帳簿保存法への対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
請求書以外の帳票作成 | 〇 | ✕ | ✕ | 〇 |
進捗管理 | 〇 | ✕ | ✕ | 〇 |
入金管理 | 〇 | ✕ | ✕ | 〇 |
※当サイト独自の調査と集計により、2025年1月時点の比較データを掲載しています。
請求書作成ツールは、それぞれ機能が異なります。「バクラク請求書発行」は請求書の作成やメール送信、発送代行に加え、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応、帳簿作成など、多岐にわたる機能を網羅したオールインワン型のツールです。
請求書受取は発行ツールでは備えていないものの、請求書受取に特化したツールもあります。
完全無料タイプは、基本的な請求書作成やメール送信には対応しているものの、高度な機能は制限されておりシンプルな利用に適しています。請求書作成特化タイプの場合、請求書の作成とメール送信に特化したツールで、その他の機能は省略されている点が特徴です。
請求書作成から受取り、帳簿作成、入金管理までを網羅し、大規模な業務を効率化したい企業には多機能タイプが向いています。
ポイント2:料金についての比較表
比較ポイント | バクラク 請求書発行 | 完全無料 タイプ | 請求書作成 特化タイプ | 多機能 タイプ |
初期費用 | 要問い合わせ | 無料 | 無料~ | かかるものもある |
月額料金 | 要問い合わせ ※50枚/月まで無料 | 無料 | 無料~従量課金制 | 多く場合月額料金がかかる |
無料プラン | あり | あり | あり | あるものが多い |
※当サイト独自の調査と集計により、2025年1月時点の比較データを掲載しています。
請求書作成ツールの料金は、各ツールによって違いがみられます。たとえば完全無料タイプでは初期費用も月額料金もかかりませんが、請求書作成特化タイプでは、請求書の発行枚数によって料金がかかるタイプがあります。
多機能タイプでは初期費用がかかるものも多く、月額料金も要問い合わせのところも少なくありません。
「バクラク請求書発行」でも初期費用や月額料金は要問い合わせとなりますので、請求書作成ツールに悩んでいる人は、ぜひお問い合わせください。
ポイント3:他サービスとの連携についての比較表
比較ポイント | バクラク 請求書発行 | 完全無料 タイプ | 請求書作成 特化タイプ | 多機能 タイプ |
会計ソフトとの連携 | 〇 | △ | △ | 〇 |
顧客管理システムとの連携 | 〇 | △ | ✕ | 〇 |
労務管理システムとの連携 | ✕ | △ | ✕ | 〇 |
決済サービスとの連携 | ✕ | ✕ | ✕ | 〇 |
銀行口座との連携 | ✕ | ✕ | ✕ | 〇 |
※当サイト独自の調査と集計により、2025年1月時点の比較データを掲載しています。
請求書作成ツールの連携機能は、業務効率化や情報共有を強化する重要なポイントです。たとえば多機能タイプは会計ソフトや顧客管理システム、銀行口座、決済サービスなど幅広い連携に対応し、大規模業務に適しています。
完全無料タイプや請求書作成特化タイプは連携機能が限定的で、主に基本的な請求業務を手軽に進めたい利用者向けです。
労務管理システムとの連携は給与計算や勤怠管理の統合が可能になり、さらなる効率化を目指す企業に有用ですが、対応状況はツールによって異なるため、事前に確認するとよいでしょう。
バクラク請求書発行は様々なタイプの企業におすすめ
バクラク請求書発行は多機能ツールであるため、さまざまなタイプの企業におすすめです。最後に以下の人におすすめのポイントを整理していますので、ぜひ参考にしてください。
中小企業向けにおすすめのポイント
バクラク請求書発行は以下の理由から、中小企業が抱える請求業務の効率化に特化したツールとして、非常に適しています。
- 低コストで利用可能
- 基本機能の充実
- 業務の省略化が可能
- 法令対応が万全
中小企業では、限られたリソースを最大限に活用することが重要です。バクラク請求発行なら請求業務にかかる時間やコストを削減し、コア業務に集中できる環境がつくり出せます。
周辺業務との連携が多い企業におすすめのポイント
バクラク請求書発行は以下のように他システムとの連携機能が充実しているため、複数の業務を統合的に管理したい企業に特におすすめです。
- 会計ソフトとのスムーズな連携ができる
- API連携で柔軟なカスタマイズが可能
周辺業務との連携を重視する企業にとって、バクラク請求書発行は、業務効率化と情報共有の強化を同時に実現できるツールです。
大企業におすすめのポイント
大企業の複雑で多岐にわたる請求業務にも、バクラク請求書発行は対応可能な柔軟性と機能性を備えています。
- 大規模業務に対応可能
- 高度な進捗管理機能で業務を効率的に管理可能
- 法令対応の信頼性
- 高度なセキュリティ対策
大企業では、業務の規模や複雑さに応じたツールが求められるでしょう。バクラク請求書発行は柔軟性と充実した機能を兼ね備えているため、大規模な請求業務でも効率的かつ確実にサポートします。
バクラク請求書発行について詳しく知りたい方は、以下のページよりご確認ください。