バクラクビジネスカード、freee会計 APIに対応。自動で利用明細を連携

2022.09.30

株式会社LayerXは、利用する“前後”の業務もラクになる次世代法人カード「バクラクビジネスカード」において、freee会計 APIに対応しました。バクラクビジネスカードの利用明細データを、自動でfreee会計の口座に連携できるようになります。
https://bakuraku.jp/card

■ アップデートの概要

バクラクビジネスカードが、freee会計 APIに対応しました。
今回のアップデートにより、freee会計をご利用のお客様は、カード利用明細csvのエクスポート・編集・インポート等の手作業がなくなり、よりなめらかな法人カード業務体験が実現可能となりました。

バクラクビジネスカードは用途別に複数枚のカードを発行でき、タグで分類できます。それらがfreee側の明細に連携されるため、仕訳学習もしやすくなります。また外貨情報や、バクラクビジネスカード側の明細番号も連携されるため、元の明細との突合もできるようになっています。

■ アップデートの背景

法人カードの業務は、以下の4つのプロセスに大別されます。

  1. (カード利用者)カード利用の申請をする
  2. (カード利用者)カードで決済をする
  3. (経理・管理部門)カード利用明細をcsvファイルにエクスポートし、必要に応じて編集し、会計ソフトへインポートする
  4. (経理・管理部門)会計ソフトで仕訳を作成する

今回のアップデートにより、freee会計をお使いのお客様は3のプロセスにおいて自動でfreeeの口座にAPI 連携できるようになり、経理・管理部門の方々の作業工数の削減が可能になりました。
本機能は、freee会計をお使いの方から非常に強く、かつ多数のご要望いただいていた機能の1つです。

バクラクビジネスカードは、企業活動を円滑にするため、業務に沿ったお困りごと・ご要望にお応えし、アップデートを重ね、カード利用者・管理部門の皆様の業務効率化を支援していきます。

バクラクビジネスカードのご利用についてご興味ある方は、以下のページからお問い合わせください。
https://bakuraku.jp/card/signup

■ バクラクビジネスカードとは

利用する“前後”の業務もラクになる、次世代の法人向けビジネスカード。利用料無料、即日追加発行、最大1億円決済可能になる柔軟な与信枠。内部統制や証憑管理も効率化、ご利用用途ごとに従業員へ何枚でも発行可能。
https://bakuraku.jp/card

■ バクラクとは

バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
https://bakuraku.jp/

■ 株式会社LayerX 概要

LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS/FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営しています。

設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):31億円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト:
・バクラク請求書:https://bakuraku.jp/invoice
・バクラク申請:https://bakuraku.jp/workflow
・バクラク経費精算:https://bakuraku.jp/expense
・バクラク電子帳簿保存:https://bakuraku.jp/denshichobo
・バクラクビジネスカード:https://bakuraku.jp/card
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/